横浜アリーナと言えば、数多くのアーティストが公演する日本を代表するホール。横浜市の市制100周年、横浜港開港130周年を迎えた1989年に建設されました。メインアリーナは面積8,000平方メートルで、最大収容人数 17,000人です。

1989年4月1日のこけら落としの公演は松任谷由実さんの「Delight Slight Light KISS 横浜アリーナオープニングセレブレイションコンサート」。横浜市出身のゆずは聖地としてデビュー以来ライブを行っているそうです。
また、プロレスやテニスなどのスポーツイベントなどにも活用されています。

その横浜アリーナの普段では見ることができないバックヤードを見学できるツアーが開催されます。
「新横浜プリンスホテル」（横浜市港北区）が7月４日限定で開催する「横浜アリーナバックヤードツアー付き宿泊プラン」で、アーティストが見ていた景色を体験できます。

ツアーでは、横浜アリーナに登場したアーティストたちがライブの時に使用した楽屋や、楽屋からステージまでの導線、ステージ位置から見る客席の景色など、普段は絶対に体験することができない、〝アーティスト目線〟でバックヤードを満喫できます。

ツアー終了後は、新横浜プリンスホテルの25階以上の横浜アリーナが見える部屋でリラックス。推しアーティストをより近くに体感したエキサイティングなツアーを思い出したり、写真をチェックしたり、ゆっくりくつろげます。

朝食は２階のブッフェダイニング「ケッヘル」。目の前で焼き上げるモーニングステーキをはじめ、ケッヘル特製のカレーなど、バラエティ豊かなブッフェを楽しめます。

料金は1人18350円～（ツインルーム1室2人利用時）で、室数限定だそうです。