「金沢東急ホテル」が、石川県の食材使った贅沢ランチ 紅ズワイガニ、香箱蟹、能登牛、石川の根菜…

石川県と言えば「加賀野菜」やカニなどの魚介類、能登牛など食材の宝庫です。 その石川県の食材を使ったランチを気軽に楽しんでもらおうと、「金沢東急ホテル」(金沢市)は12月1日から2023年2月28日までの期間限定で、2階レストラン「マレ・ドール」にて冬限定のランチメニューを3品販売します。

「マレ・ドール」はこれまでも地元食材を積極的に使用し、食を通して石川の魅力を発信しています。この冬に登場するランチメニューは「52品目いしかわの菜園 サンカンドゥ~冬の里山の大地に育った野菜たち~」「紅ズワイガニのレモンクリームパスタ」「能登牛すき鍋ご膳 美味てまり」のラインアップです。

 「52品目いしかわの菜園 サンカンドゥ~冬の里山の大地に育った野菜たち~」は第20回東急ホテルズ料理コンテストで特別賞を受賞したシェフが考案し「いしかわの菜園シリーズ」。四季に合わせて旬の食材を一番おいしい調理法で仕立て、環境と健康を意識した心と体が整うメニューだそうです。

冬は白山麓をイメージして、冬の大地に育った加賀蓮根、加賀丸芋、金沢大根、能登の根菜、百万石椎茸など石川で育った野菜を豊富に使用。熱々の蓮根すり流し汁とともに味わえば、石川県を丸ごと食べた気分になりそうです。

「能登牛すき鍋ご膳 美味てまり」は〝古代箔〟と呼ばれる金沢金箔をあしらったお重に入れて提供。芳醇な風味と旨味が魅力の「能登牛」をすき焼き仕立てで、黒糖・加賀の純米酒・金沢大野醤油を使ったオリジナル割り下で風味豊かに仕上げます。季節の小鉢、お造りや魚料理、旬の天婦羅盛り合わせなどバラエティー豊かな内容となるそうです。

「紅ズワイガニのレモンクリームパスタ」は旬の紅ズワイガニを使用した贅沢なパスタです。甘海老や香箱蟹を使用した風味豊かなソースをベースに、蟹と相性の良いトマトとカリフラワーを合わせています。爽やかなレモンの風味がアクセントで、濃厚でありながらさっぱりとした一品となっています。

「52品目いしかわの菜園 サンカンドゥ~冬の里山の大地に育った野菜たち~」は3300円、「紅ズワイガニのレモンクリームパスタ」は4500円、「能登牛すき鍋ご膳 美味てまり」は3300円。

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