梅雨が明けると本格的な夏の到来。酷暑とも言える暑い日々を考えるとうんざりです。避暑に出かけられればいいのですが、仕事でなかなか東京を離れられない人もいます。

そんな時、都心のまっただ中で、木漏れ日を感じながらおいしい料理を楽しめば、暑い夏も充分楽しむこともできます。

素材のおいしさを最大限に引き出すことを目指す「KIHACHI青山本店」では8月31日まで、〝かき氷〟と〝パスタ〟を融合させたの新作2種と、毎夏人気No.1の「生雲丹とアスパラガスの冷たいカルボナーラスパゲッティ」の計3種を、テラス限定ランチとして販売しています。

〝かき氷〟と〝パスタ〟を融合させた「スノーアイスパスタ」は今年で5年目。2017年夏、テラスで楽しめる〝ひんやりグルメ〝を開発したいとの想いで生まれた、かき氷の進化系だそうです。台湾かき氷のように、フワフワに削った“かき氷〟を冷製パスタの上にたっぷりと盛り付けるので、暑さも和らぐひんやり冷たい美味しさ。

新作は２種で、オマール海老のだし汁とトマトで作る真っ赤な〝かき氷〟をのせた、スノーアイスパスタ史上最も贅沢となる「オマール海老と帆立貝、イカ、夏野菜のサフラン風味 ペスカトーレ」。

そして、じゃがいもベースのビシソワーズで作る粉雪のように真っ白な〝かき氷〟にバジルの緑、トマトの赤が映える「ジェノベーゼのフェデリーニ 生ハムとモッツァレラ、トマトのカプレーゼ仕立て」。

人気No.1の「生雲丹とアスパラガスの冷たいカルボナーラスパゲッティ」もあるので、今年は3種の味わいが楽しめるとのことです。

いずれもランチ・テラス限定で、パン、コーヒーまたは紅茶付き。「オマール海老と帆立貝、イカ、夏野菜のサフラン風味 ペスカトーレ」は3,300円（税込み）、「ジェノベーゼのフェデリーニ生ハムとモッツァレラ、トマトのカプレーゼ仕立て」は1,980円（同）、「生雲丹とアスパラガスの冷たいカルボナーラスパゲッティ」が2,860円（同）。