挽きたてのコーヒーとふわふわかき氷を楽しむ! 2WAY仕様の「電動コーヒーミルかき氷器」はいかが?

コーヒーとかき氷を手軽に楽しみたい!そういう人がいるかどうかは分かりませんが、コーヒーミルでもあり、かき氷器でもあり、そんな便利な生活家電が登場しました。

生活関連用品の企画、販売などを行う「ドウシシャ」(大阪市中央区)がこのほど発売したコーヒーミルとかき氷器の2WAY仕様の「電動コーヒーミルかき氷器」で、ドウシシャ公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」や、全国の量販店で発売されています。

同社は、1980年代から家庭用のかき氷器を開発。2013年にはふわふわ食感の楽しめるかき氷器を発売。ふわふわやシャリシャリの食感の違いだけでなく、スティックタイプのかき氷器や収納に特化した分解できるタイプなど、さまざまなデザインのかき氷器を発売し、家庭用かき氷器のリーディングカンパニーとなっています。

「電動コーヒーミルかき氷器」は、本体のモーター部を共通にし、ミルユニット、かき氷ユニットを付け替えることでコーヒーミルでありながら、かき氷器としても使用できます。出しっぱなしでも邪魔にならないコンパクトさで、インテリアに調和するスタイリッシュなデザインとなっています。

電動コーヒーミルとしては、円錐状の刃が回転してコーヒー豆を挽く臼式を採用し、挽き目の調整が容易で、粒度のバラつきが少なく挽くことが可能。粒度調整ダイヤルで、細挽きから粗挽きまで自分の好みで挽き目を簡単に調整することができます。
また、底部に滑り止めリングがついているので、滑りにくく安定してコーヒー豆を挽くことができるそうです。一度にコーヒー2、3杯分の約30グラムのコーヒー豆を挽くことが可能です。

一方、電動かき氷器としては、スティックタイプのため、器の大きさを選ばず、。大きい皿や、背の高いグラスにも氷を削ることができるため、かき氷だけでなく、料理やアルコールなどアレンジが広がりそうです。

関連記事

ページ上部へ戻る