自然の贈り物。れんげ草の花から採れたはちみつ 「蜜匠新蜜れんげ」「蜜匠新蜜花々」の予約スタート

「はちみつ」は、ミツバチが花の蜜から集めたものです。花の蜜ですから、どんな花からあつめたのかで、味や色が変わります。レンゲ、アカシア、ソバ、クローバー、ヒマワリ…。多くの種類があります。

そしてもう一つ。「単花蜜」と「百花蜜」の2つ分けることもできるそうです。 「単花蜜」は、はちみつの大部分が1種類の花から採れたもので、「百花蜜」は、複数の花から採れたはちみつです。

ですので、花の種類と「単花蜜」と「百花蜜」の組み合わせを考えると、数えられないほどの種類になります。さらに、採蜜する場所やその年の天候によっても微妙な味わいの差が出てくるそうですので、まさに、自然がつくった証です。

そんなはちみつですが、創業が大正元年という三重県松坂市のはちみつ屋「松治郎の舗」がこのほど、国産はちみつの中でもとても貴重とされる蜜匠シリーズ「蜜匠新蜜れんげ」「蜜匠新蜜花々」の予約注文をスタートしました。

「蜜匠新蜜れんげ」は、小さいれんげ草の花から採れるれんげ蜜。かつては、レンゲ畑があちこちにあってれんげ蜜も一般的でしたが、今ではレンゲ畑もなくなり、一般的だったれんげ蜜も希少性の高い高級品となりました。

柔らかい香りとさらりとした味わいがあり、この時期にしか味わえない一品です。

「蜜匠新蜜花々」は、はちみつを知り尽くした匠の独自ブレンド。で生まれる「蜜匠新蜜花々」。ミツバチがれんげ、菜の花、みかんなど、数種類の花々から集めた、いわばミツバチのブレンドによる天然はちみつです。

「蜜匠新蜜れんげ」、「蜜匠新蜜花々」いずれも、加熱処理やろ過をしていない栄養もたっぷりの自然のままのはちみつを瓶詰め。瓶をあけるとれんげ畑の香りがそのまま広がります。 価格(税込み)は、「蜜匠新蜜れんげ」(600グラム)5,400円、「蜜匠新蜜花々」(600グラム)は2,916円

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