スイスの高級時計ブランド「RAYMOND WEIL（レイモンド・ウェイル）」がこのほど、「フリーランサー」クロノグラフモデルの新色「フリーランサー 7741 クロノグラフ」を発売しました。知的でクールな印象を与えるブルーの文字盤が特徴です。

「レイモンド・ウェイル」は、〝ミュージック＆アート〟への深い造詣を色濃く反映させた時計づくりを行ってきたことで知られています。中でも「フリーランサー」は、「音楽家がまっさらな五線譜に新しい曲を創造するかのごとく、型にとらわれない自由な発想」で生み出したというレイモンド・ウェイルのフラッグシップコレクションとなるそうです。。
エレガントであると同時にカジュアルな要素も併せ持ち、〝都会的で現代的〟な仕上がりとなっています。

今回の新作は、新型ムーブメントRW5030を搭載することで、日付表示のない、完全なシンメトリーデザインのクロノグラフ。裏蓋はシースルーバックで、機械式時計の醍醐味であるムーブメントの美しい動きを楽しむことができます。

文字盤とセラミックベゼルのカラーには、知的でクールな印象を与えるブルーを採用。文字盤の独特の光沢には高級感があり、分目盛り・タキメーター表示をホワイト、針・バーインデックス・サブダイヤル外周をシルバーにカラーリングし、視認性も良好となっています。

文字盤の装飾には、規則的なパターンを彫り込むギヨシェの技法を採用。文字盤の外側に、アナログレコードを想起させる同心円状の模様（スネイル）。
スネイルとアプライド仕様のインデックスの組み合わせが、立体感を生んでいるそうです。