サイコロキャラメル、十勝ワイン、ジンギスカン… 北海道の〝地元名物〟がミニチュアフィギュアに!

カプセルトイ専門店の運営などを展開する「トーシン」(北海道帯広市)はこのほど、北海道のさまざまな〝名物〟をフィギュア化したカプセルトイ「ミニチュア 北海道 vol.2」を全国のカプセルトイ専門店「#C-pla」のほか北海道内カプセルトイ自販機で発売しました。

「ミニチュア 北海道」は2021年10月1日から発売したカプセルトイ。夕張メロンやバター飴など観光客はもちろん北海道民が認める〝地元名物〟6種類をミニチュアフィギュア化し、テレビなど各種メディアで紹介されるなど人気を集めたそうです。

今回はその第2弾で、今回は「北海道サイコロキャラメル」「十勝ワイン トカップ(赤)」「ソフトカツゲン」「元祖やきとり弁当」「松尾ジンギスカン 特上ラム」
「よいとまけ」の6種類のラインナップです。

「北海道サイコロキャラメル」は、1927年に発売。「サイコロで遊べるお菓子」として「楽しさ、おいしさ」が人気。今回は2016年に北海道サイコロキャラメルとしてリニューアルしたパッケージと、キャラメルがセットになっています。

「十勝ワイン トカップ(赤)」は、日本国内初の自治体経営ワイナリーとして誕生した、北海道池田町役場 ブドウ・ブドウ酒研究所の名物。十勝ワインを代表するテーブルワイン「トカップ(赤)」と、赤ワイン「山幸」がセットになっています。

「ソフトカツゲン」は北海道で40年以上愛されているロングセラー商品。おなじみのパッケージを高さ約2.9センチのミニチュアフィギュア化しています。

「元祖やきとり弁当」は北海道函館市内近郊の13店舗展開しているコンビニエンスストアで販売されている手作り弁当です。
「松尾ジンギスカン 特上ラム」は松尾ジンギスカンのロゴが入ったオリジナルギフトボックスがセット。

「よいとまけ」は1953年の発売以来、愛され続ける有名な北海道の銘菓。日本一食べづらいけど美味しい「よいとまけ」のフィギュアは、ロールカステラにハスカップジャムを配した様子を塗装や造形で表現しているそうです。

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