東北新幹線開業40周年、山形新幹線30周年記念グッズ発売 タペストリーや記念コイン、記念入場券も

東北新幹線の開業40周年、山形新幹線30周年を記念して、「JR東日本クロスステーション」は23日から東北新幹線の限定商品を、7月1日から山形新幹線の限定商品を発売します。

東北新幹線関連ではクリアファイル、キーホルダー、Tシャツ、バックパック、タペストリーなど開業40周年となる東北新幹線(大宮~盛岡間)沿線の5県(埼玉・栃木・福島・宮城・岩手)に関係のある文化や伝統、歴史を幻想的なデザインで提供します。
発売場所は盛岡エリア(一ノ関駅、平泉駅、水沢駅、北上駅、花巻駅、盛岡駅、二戸駅)、仙台エリア(郡山駅、新白河駅、福島駅、白石蔵王駅、仙台駅、古川駅)、大宮エリア(大宮駅、小山駅、宇都宮駅、那須塩原駅)の「NewDays」や「NewDays KIOSK」などの店舗。

盛岡駅(7月2~3日)、仙台駅(6月23~26日)、大宮駅(7月2~3日)で開かれる記念イベントではE5系と200系をデザインしたゴールドの記念コインも発売されます。

また6月23日から9月30日まで、東北新幹線開業時13駅の記念入場券(硬券)も発売します。

山形新幹線30周年記念グッズも同様のラインナップですが、グッズが販売されるのは福島西口、福島東口、 ミニ福島21号、福島東口改札、米沢、赤湯、かみのやま、山形エスパル、ミニ山形2号、新庄の「NewDays」など計10店舗です。

7月2~3日に山形駅東西自由通路で開かれ、400系新幹線をデザインしたゴールドの記念コインが発売されます。

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