これを履けば、足は自然に町中華!? 中華を食べに行くための靴下登場

最近は中華ブームのようです。特に、地元に密着した大衆的な中華料理店に注目が集まり「町中華ブーム」などとも言われています。

新型コロナ対策で難しくなりましたが、「餃子」や「ニラレバ炒め」「エビチリ」といった料理や、「砂肝ネギ和え」「冷製クラゲ」などおつまみ的な料理で一杯飲むのは、町中華の楽しみ方の王道のようです。

もちろん、アルコールがなくても、ラーメンや湯麺などその店の個性を味わうのも、また楽しい町中華です。

そんな町中華ブームですが、繊維製品製造・卸売業の「植山テキスタイル」が、オリジナルブランドである「OUPS(ウップス)」から、「平日中華 休日中華」とのコラボで、中華を食べに行くための靴下を発売しました。

「平日中華 休日中華」は名店を探し求めて食べ歩き、中華料理を食べ歩くための〝ユニフォーム〟を制作しているほどの中華料理大好き集団。

発売した靴下は、数々の中華料理店を食べ歩いた「平日中華 休日中華」だからこそ、少しでも楽しく食べ歩きができたらという思いから生まれた靴下だそうです。

靴下の外側には大胆にも「平日中華」「休日中華」の文字をデザイン。内側には象徴でもある笹の葉イラストで、おなじみのパンダステッカー、アンニュイなウップスフェイスステッカーも付属しているそうです。

「ウップス」は「うれしい!たのしい!大好き!」をコンセプトにしたブランドで、「もらってうれしい」「たのしくて自分でも欲しくなる」「大好きな人にプレゼントしたくなる」ような靴下をはじめとする、雑貨小物を中心に展開しているそうです。 果たして、「平日中華」「休日中華」の靴下をもらいたい人がいるかどうか分かりませんが、中華フリークなら自分のアイデンティティーを確認するために、一足揃えたらいかがでしょう。靴下の価格はいすれも1980円(税込み)。

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