山口県・長門湯本温泉で夜桜鑑賞「夜桜川床花見」温泉旅館「界 長門」が1日2組限定の川床テラス

春の訪れにはまだ時間がかかりそうですが、今から今年のお花見の計画を立てるのはいかがでしょう? それもひと味違ったお花見なら楽しみも倍増しそうです。

山口県長門市の長門湯本温泉に佇む温泉旅館「界 長門」では3月26日から、川床テラスで贅沢な時間を楽しめる「夜桜川床花見」が開催されます。
夜桜鑑賞がより楽しめるように、ハンモックやクッション、テーブルがセットされ、1日2組限定の貸切りの空間です。

長門湯本温泉街は、音信川を挟むように宿が連なる情緒あふれる山口県最古の温泉街です。川沿いには桜が立ち並び、3月末から4月上旬にかけての桜の開花の時期には、多くの観光客がその桜並木を愛でるために訪れます。

「夜桜川床花見」では、花見をゆったりと堪能するために日中とは違う設えの川床テラスを1日2組限定の貸切りで提供。のんびりと過ごせるハンモックやクッションに腰掛けながら、贅沢なお花見を演出してくれます。
目の前に流れる川のせせらぎに耳を傾けながら、プライベートな空間でライトアップされた花あかりが心に響きます。

また、浴衣の色や柄で季節や地域性を感じられるよう、特別に用意した春のコーディネートとして「夜桜ころもセット」を用意。セットは、浴衣、帯、帯締め、足袋、草履、巾着で構成し、専属のスタッフが浴衣の着付けをしてくれるそうです。
温泉街のそぞろ歩きはもちろん、写真映えも間違いなく、よりワクワクした気持ちで夜桜を楽しめます。

さらに、地元の和菓子店と開発したオリジナルのスイーツを含む、桜をイメージしたスイーツ4種(道明寺エクレア、羊羹、上生菓子、さくらあられ)とスイーツに合わせた3種のお茶も用意してくれます。

料金は1人8,000円(税・サービス料込)。

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