地酒と小田急グループの乗り物がコラボ! ロマンスカーなど飲みきりサイズの日本酒缶にデザイン
- 2022/11/15
- ライフスタイル
小田急グループは12月10日、カジュアルに日本酒を楽しむ仕掛けづくりを行う「Agnavi」(神奈川県茅ヶ崎市)と協同し、神奈川県内にある5つの酒蔵の協力を得て、小田急グループの乗り物をデザインした日本酒の一合缶「小田急×日本酒ICHI-GO-CAN」を全5種類、各2,800本限定で発売します。
こだわりの地酒を手に取っていただきやすくすることで広くPRし、小田急沿線の魅力として届けるのが狙いです。
デザインのモチーフになるのは、小田急電鉄の特急ロマンスカー・GSE(70000形)と通勤車両5000形、江ノ島電鉄の300形、箱根登山鉄道の3000形(アレグラ号)、大山観光電鉄のケーブルカーです。
180ミリリットルアルミ缶に、それぞれの先頭車両がデザインされたラベルで飾り付けます。
沿線を中心に全28店舗を展開するスーパーマーケットOdakyu OXや小田急百貨店新宿店などで順次販売をしていきます。
また、12月17日には商品発売を記念して、地元食材を用いた料理を提供する「2343 DEPARTMENT」(神奈川県海老名市めぐみ町 ViNA GARDENS PERCH 3階)で、日本酒の楽しみ方などをお伝えするディナーイベント「小田急×日本酒ICHI-GO-CAN スペシャルディナー」を開催するそうです。
参加者は、お土産として「小田急×日本酒ICHI-GO-CAN」5本セットを持ち帰れます。