こだわり抜いた「極上のナボナ」登場「亀屋万年堂」が本県産和栗×北海道産フレッシュバター

「亀屋万年堂」と言えば、かつて「お菓子のホームラン王です」という王貞治さんを使ったテレビCMが流れ、誰もが知っている「ナボナ」を代表商品としている和洋菓子製造販売会社です。

1938(昭和13)年に東京・自由が丘で創業し、伝統を大切にする和の心に、現代風の好みに合わせた洋のセンスを織りなして作り出したのが「ナボナ」です。

そのナボナには通常のナボナのほか「ミックスベリー」「チョコレート」などもありますが、最近注目されているのが「あんバターナボナ」。
「あんこを使ったナボナが作りたい」という思いから、国産素材にこだわった餡と塩味を効かせた北海道産フレッシュバターを使用したバタークリームに、ふんわりと軽い口どけの生地を合わせ、じゅわっと濃厚ながらもフワッと軽い口どけで好評だそうです。

その「あんバターナボナ」に11月1日から、期間限定「熊本ナボナ 和栗とバター」が登場、東京・神奈川の28店の直販店舗と公式オンラインショップで販売されます。

「熊本ナボナ 和栗とバター」は熊本県産の和栗をふんだんに使用。和栗でつくった上品な甘さの栗あんは、とろける口溶けのバタークリームとの相性が抜群。
ほろりとほどけるやわらかな生地と合わさった時に一番美味しく感じるように仕上げているそうです。
1個 216円(税込み)

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