ゴディバが日本上陸50年記念限定コレクション 感謝の想いを込めて期間限定販売

「ゴディバ」と言えば、高級チョコレート、大人のチョコレートの先駆です。1926年にベルギーのブリュッセルでマスターショコラティエだったドラップス氏が自宅の地下室を使い「ショコラトリー・ドラップス」としてチョコレートを作り始めたのが「ゴディバ」の始まりです。

会社名が「ゴディバ」となり、ブリュッセルに「ゴディバ」第1号店がオープンしたのは1945年ですが、「ゴディバ」のスタートは地下室だったわけです。

その「ゴディバ」が日本で歴史をスタートさせたのは1972年。来年でちょうど50周年となります。

「ゴディバ ジャパン」は来年1月7日から3月31日まで、その日本上陸50周年を記念した「50周年 アニバーサリー」限定コレクションを全国のゴディバショップ、ゴディバオンラインショップで販売します。

「50周年 アニバーサリー」限定コレクションには、日本とベルギーそれぞれの国の素材を使った限定粒を詰め合わせた「50周年 アニバーサリー 感謝の想い」と、50周年を記念した限定粒とゴディバの象徴的な粒を詰め合わせた「50周年 アニバーサリー ヘリテージ」がラインナップされます。

「50周年 アニバーサリー 感謝の想い」は「アソートメント」と「グランプラス」の2種。宮崎産柚子のマーマレードとゴディバ伝統のヘーゼルナッツプラリネを融合させた「柚子フィユティーヌ」など、日本の食材とゴディバの伝統を融合させた粒のほか、ゴディバ誕生の地、ブリュッセルで人気のワッフルをイメージした「ベルジアン ワッフル」、甘酸っぱいチェリーを使った「日本の春」など、日本とベルギーそれぞれの国にゆかりのある食材を使った全7種の限定粒を詰め合わせています。

「50周年 アニバーサリー ヘリテージ」は「アソートメント」と、三越伊勢丹百貨店限定の「リバイバル アソートメント」があり、ゴディバが幸せと愛を届ける架け橋になれるようにと創り上げたチョコレート「心の架け橋」のほか、ゴディバの歴史を物語る象徴的な全8種類の限定粒を詰め合わせとなります。

ゴディバで最も歴史ある「レディ ノア」や、ベルギー王室御用達ブランドとして認定されたことを記念して1968年に誕生した「エキュソン」、1972年に日本初出店を祝ってつくられた、メモリアルなひと粒「ニッポン」など、歴代の記念に残るチョコレートのアソートです。

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