「ホテル金沢」が能登豚使ったこだわりのグルメバーガー グランシェフの技と金沢らしさが光る一品に

JR金沢駅から徒歩1分でビジネスや観光の拠点となっている「ホテル金沢」(石川県金沢市)の欧州料理レストラン「DINING TSUZUMI(ダイニング ツヅミ)」で、石川県産のブランドミート「能登豚」を使ったパティにしたこだわりの「TSUZUMIバーガー」が販売されています。

おいしさだけではなく、金箔をあしらうなど金沢らしさを表現した豪華絢爛なバーガーとなっており、ここ以外ではお目にかかれないバーガーとなっています。

注目は、能登豚肩ロースと黒毛和牛を塊肉から叩いて作るパティ。表面はカリッと、中は凝縮された肉肉しい食感となっており、噛めば噛むほどに溢れ出る肉汁と肉の旨みを楽しめるそう。
まさに柔らかくも荒々しい肉の塊という表現がピッタリで、これにコクのあるチェダーチーズ、フレッシュトマト、レタスを重ね、柔らかいバンズで優しくサンドしています。

肉の旨みを引き立てるソースは、オリジナルスパイスとマヨネーズを合わせた、ピリッと辛みの効いた自家製スパイスソース。

バンズは、金沢で開店前から行列ができるほどの人気ブーランジェリー「ひらみぱん」のものを使用。肉の旨みを存分に味わってもらうため、ふんわりとした甘みのあるタイプで、一口頬張ると、ふわふわで軽い食感のバンズとパティの一体感が楽しめるそうです。

そして、最後に金箔を贅沢にふりかけることで、味も見た目も金沢らしい「TSUZUMIバーガー」が完成します。価格は2000円(税込み)

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