コンパクトでポップなカラーの「ヴァーチュオ ポップ」 「NESPRESSO」のコーヒーメーカー新機種

コーヒーメーカーでコーヒーを楽しんでいる人が多いようです。しかし、コーヒーメーカーは幅を取り、キッチンに置くのに一苦労という悩みもよく聞きます。

そうした中で、カプセルコーヒー、専用コーヒーメーカーの「ネスレネスプレッソ」(東京都品川区)が3月1日、同社が独自に開発した抽出システム「セントリフュージョン(遠心力抽出法)」を搭載したコーヒーシステム「ヴァーチュオ」シリーズから、コンパクトでポップなカラーが特徴の「ヴァーチュオ ポップ」を発売します。

「ヴァーチュオ ポップ」は、日本の住環境にもフィット するミニマルなデザインとコンパクトなボディが特徴。キッチンやワークスペースにも置きやすく、自宅にコンパクトでスタイリッシュなカフェコーナーの実現が可能となります。

しかし、コンパクトになっても味が落ちては意味がありません。「ヴァーチュオ ポップ」には、ネスプレッソが独自に開発した「セントリフュージョン(遠心力抽出法 )」を搭載しています。これは、カプセルを回転させながら遠心力を使ってお湯を注入し、カプセル内のコーヒー挽き豆全体にお湯を行き渡らせ、蒸らすことで、それぞれの個性豊かなアロマと味わいをより引き出すユニークなコーヒーシステムとなっています。

コーヒーカプセルのフチには、各カプセルに最適な抽出設定(カップサイズ、回転数、注入湯量、湯温、蒸らし時間など)がバーコードで記録されており、コーヒーメーカーが自動で読み取ることで、味わい深いコーヒーの抽出をボタン一つで可能になります。

コンパクトですが、ラージサイズのマグ(約230ミリリットル)やグランルンゴ(約150ミリリットル)を中心に、ダブルエスプレッソ、エスプレッソとさまざまなカップサイズに対応。30種類以上のカプセルコーヒーがあるので、自宅でさまざまなコーヒーレシピを楽しめるそうです。

カラーはリコリスブラック、ココナッツホワイト、スパイシーレッド、マンゴイエロー、アクアミント、パシフィックブルーの6色展開。

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