ハイキングを楽しみながらプロの写真家が撮影のコツ伝授! 「小田急まなたび 丹沢周辺フォトハイク」

「小田急電鉄」は、小田急まなたび企画の一環として「小田急まなたび 写真家三宅岳さんと歩く、丹沢周辺低山フォトハイク」シリーズをスタート。
第1弾として11月19日に厚木・七沢森林公園から小町神社・高松山までのコース、第2弾として12月10日に厚木・鳶尾団地から鳶尾山(とびおさん)を経て愛川・八菅山(はすげさん)までのコースのハイキングツアーを実施します。

同シリーズは、新型コロナウイルス感染症を背景に、人気が高まっている初心者でも気軽に挑戦できる「低山ハイキング」が楽しめる日帰り企画。

丹沢の山々や植物、生物などを撮影するカメラマンの三宅岳氏が同行するので、ハイキングしながら、草花や木々などを撮影する際の構図などのアドバイスを受けられるそうです。

11月19日のコースでは、紅葉が人気の神奈川県立七沢森林公園からスタート、公園内を散策した後「おおやま広場」で標高1252メートルの大山を眺めながら昼食。
その後、平安時代の歌人小野小町が祀られた「小町神社」などに立ち寄り、標高801メートルの高松山に登頂。山頂では登頂の達成感とともに相模平野の雄大な眺望を満喫できるそうです。

12月10日は、厚木市の天覧台公園をスタートして標高235メートルの鳶尾山(とびおさん)と標高225メートルの八菅山(はすげさん)の山頂へ。
二つの山を繋ぐ尾根は、古くから修験者(山伏)たちが修行のために歩いた歴史ある道とされ、さまざまな植物や野鳥などの自然に触れることができるコースだそうです。

鳶尾山の展望台からは、天気が良ければ横浜ランドマークタワーや遠く東京スカイツリーも望む開放感あふれる景色が満喫でき、ハイキングの最後には地元旅館での猪鍋の昼食と入浴でゆったりした時間を過ごせます。

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