デンマーク発のギター・ブランド「バウム・ギターズ」が国内販売 トラディショナルなスタイルに高いデザイン性

洗練されたデザインで世界中に広まっている北欧デンマーク発のギター・ブランド「Baum Guitars(バウム・ギターズ)」の日本輸入総代理店の「神田商会」はこのほど、最新トレンドとして注目される「バウム・ギターズ」の日本国内販売を開始しました。

「バウム・ギターズ」は、30年以上にわたるギター製作に携わってきたBau Morden(バウ・モーデン)が2015年にデンマークで創設し、スタートしたギター・ブランド。
当初はルシアー2人でカスタム・ショップとしてスタートし、少量生産を続けていたそうですが、世界中から多くのリクエストを受けるようになり、少量生産での対応が困難に。
このため、バウム・ギターズの高いデザイン性とコンセプトを受け継いだプロダクション・モデルをアジアのOEM生産として2021年より開始しています。

アジアのOEM工場で生産したすべての製品をデンマークの本社に集め、自社の基準で検品・調整し、高い品質を保持した製品として世界中に出荷しているそうです。

トラディショナルなスタイルを採り入れつつ、高いデザイン性と現代のスペックを採り入れた「バウム・ギターズ」のヴィンテージを感じる独自性のある洗練されたレトロ・モダン・デザインは、世界中の多くのギタリストに新しい創造性を与え、若いプレイヤーからベテランまで年齢性別を問わず広く受け入れられ始めているそうです。

日本では レトロ・モダン・デザインを採用したシングル・カッタウェイ・モデル「Backwing」、オフセット・ボディーのセミホロー・モデル「Conquer 59」など8モデルを発売。

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