女子プロトーナメントを再現したコースでプレーしませんか? 「樋口久子 三菱電機レディス2021」開催する「武蔵丘ゴルフコース」

ゴルフの女子プロツアーは、東京オリンピックで稲見萌寧プロが日本初の銀メダルを獲得したほか、全英女子オープン優勝後も人気を集めている渋野日向子プロなど、多くの人気選手が試合ごとに活躍し、コロナ禍であっても大きな盛り上がりをみせています。

10月29日から31日までは、埼玉県飯能市の「武蔵丘ゴルフコース」で「樋口久子 三菱電機レディス2021」が開催されます。

ゴルファーなら一度は、プロの試合用にセッティングされたコースでプレーをしてもいたいと思いますが、この「武蔵丘ゴルフコース」では「トーナメント開催記念フェア」を実施、11月6日から11月21日まで、女子プロトーナメント開催期間中に近いグリーンスピードの再現やピンポジションの設定を楽しめる「トーナメントチャレンジ」を開催します。

「トーナメントチャレンジ」は3つのトーナメントセッティングを実施。トーナメントの「1日目」、「2日目」、「最終日」とほぼ同じ位置のピンポジションをローテーションさせて設定するほか、グリーンスピードを11.5フィート超にするほか、ティーイングエリアは大会時使用のロゴ入りティーマークを実際の位置に設定するそうです。

「武蔵丘ゴルフコース」は、飯能市郊外で、宮沢湖に隣接した丘陵地に1983年9月のオープン以来、本年で開場38年。スケールと戦略性の高いチャンピオンコースの18ホールで、これまでもマツダジャパンクラシック、ミズノクラシックなど多くのトーナメントが開催されています。

女子プロのトーナメント設定のコースでプレーすれば、気分はもう女子プロ。いつもとはひと味違ったゴルフが楽しめそうです。

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