京都産すいかとほうじ茶を使用した「京かき氷」夏を過ごすのも京都らしい味わいで

「ストライプインターナショナル」が展開するドーナツファクトリー「koe donuts kyoto」(京都市中京区新京極通、京都松竹阪井座ビル1F)はこのほど、夏季限定メニューの「京かき氷」を発売しました。

「koe donuts」は、「オーガニック」「天然由来」「地産地消」をキーワードに、季節に合わせたシーズンメニューを販売。

かき氷は昨年に続き、〝かき氷の女王〟とも称され、かき氷専門店「氷舎mamatoko」(東京都中野区)を手掛ける原田麻子さんとコラボレーション。
原田さんが、かき氷に魅了されるキッカケとなった地が「京都」だったため、昨年から「koe donuts」とタッグを組み、夏限定メニューの「京かき氷」を販売しています。

「京かき氷」は、フルーツとお茶をベースにした2種類。
「すいかと和梨 杏仁クリーム、フランボワーズソルト」は、濃厚な甘味と旨みが魅力の京都産すいかと、さっぱりとした梨を組み合わせたかき氷。

トップには食感を楽しめるように大きめにカットしたすいかと梨の果肉をのせ、その横には花に見立てた杏仁ホイップクリームとドライフランボワーズソルトを添え、鮮やかで可愛らしさを演出しています。
フランボワーズソルトの塩味と杏仁ホイップの風味がオリエンタルな雰囲気で奥深い味わいを楽しめるそうです。価格は1,500円。

ほうじ茶を主役とした「京ほうじ茶大福」は、チョコこし餡と味噌漬けくるみを閉じ込めてぎゅうひで包んだ、大福のようなかき氷。

濃厚なほうじ茶みるくシロップには香り高い、京都の日本茶専門店「YUGEN」のほうじ茶を使用。優しい塩味がアクセントになる味噌漬けしたくるみは、全体の甘味と絶妙なバランスで、混ざり合うごとに味わいが変化します。トップにのせた赤えんどう豆も食感のアクセントとなる京都らしい上品な一品となっているそうです。価格は1,500円。

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