夏を乗り切るうなぎのフレンチ、イタリアンランチコース「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」で

今年の夏は異常な暑さになりそうで、そんな時には体調管理が欠かせません。睡眠を十分にとり、栄養があるものを食べることも必要です。

「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」(東京都港区)では8月31日までの期間限定で、うなぎをアレンジしたフレンチとイタリアンのランチコース「滋養強壮スペシャルランチ」を販売しています。

うなぎはヨーロッパでもイタリアやフランスが一大産地となっており、独特な料理法やうなぎと良く合う洋食材が食されています。
スペシャルランチは、ホテルの「ファインダイニング ラ・プロヴァンス」と「イタリアンダイニング ジリオン」で提供。

「ファインダイニング ラ・プロヴァンス」のメイン料理は、料理長の木内和利さんが「近代フランス料理の父」と呼ばれるエスコフィエのスペシャリティ「鮭のクリビヤック」からインスピレーションを受け、旬のうなぎやフォアグラをパイ生地で包んで、外側はサクサクに焼き上げています。
うなぎと一緒に包んだ白米は、ベーコンとチーズを合わせたブイヨンでじっくりと煮込み、フランス料理ならではの味わいと食感に仕上げ、酸味やコクがあるヴァンルージュソースを添えています。

「イタリアンダイニング ジリオン」のメイン料理は、蒲焼にしたうなぎにマデラソースを合わせ、パプリカ、ズッキーニ、茄子などの夏野菜を使った自家製カポナータとサマートリュフを添えて、華やかな一皿に仕上げています。
リゾットはイタリア米を出汁、枝豆、パルメザンチーズとバターで炊き上げ、サクサクとした焼き米の外面とふっくらとしたリゾットの食感を演出したそうです。

料金は「ファインダイニング ラ・プロヴァンス」が5,720円と7,920円のコース。「イタリアンダイニング ジリオン」が5,720円。

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