おやつ感覚、どこでも一口で食べられるフルーツ 新感覚の 「アヲハタ ひとくち柑橘」

「ちょっとフルーツ食べたいな」と思っても、仕事中だったり、街中にいたりすると、なかなか簡単にはいきません。フルーツ果汁入りのガムやグミもありますが、やはり〝フルーツ感〟というところでは、不満が残ってしまします。

フルーツをどこでも食べられるようにしようと、ジャムメーカーとして知られる「アヲハタ」が14日から、フルーツの新しいおいしさや楽しさを提案する〝フルーツのおやつ〟として「アヲハタ ひとくち柑橘」を新発売します。

「ひとくち柑橘」は、〝さっと、どこでも一口で食べられるフルーツ〟をコンセプトにした、かんきつの果皮と果汁で作ったフルーツ加工品。かんきつの果皮が37%、かんきつの果汁が52%入っており、かむことで爽やかな香りが楽しめます。

また、果実そのままの自然な甘さと、果汁のみずみずしさも感じられ、かんきつをまるごと食べているようなおいしさとなるそうです。

同社のジャムは、ママレードなどを始め原料へのこだわりを特徴としていますが、「ひとくち柑橘」も、甘みのある果皮が特徴のネーブルオレンジ、爽やかな香りと酸味が特徴の夏みかん、深みのある苦みと香りが特徴の冬だいだいを独自の配合でブレンドし、甘み、酸味、苦みをバランスよく感じられるように仕上げています。

また、果汁感が強いと袋から出す際に液がこぼれる可能性もありますが、同社のゲル化技術で、かんきつの果皮の食感を残しながら、みずみずしさも感じられるようにした上で、さらに寒天を配合して固さを調整し、袋から出した際に、液がこぼれて手を汚すことがないように工夫されているそうです。

仕事の合間など、さっと、どこでも一口で食べられるスティックタイプで、冷蔵庫で冷やしてもおいしくなるそうです。参考小売価格は214円(税込み)。

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