「リーガロイヤルホテル(大阪)」で「茨城県産イバラキングのパフェ」 溢れるほどのメロンの甘みと豊かな香り

メロンといえば初夏から夏の果物。しかし、実際は、ウリ科キュウリ属ということで、実は野菜に分類されるそうです。
そして、皮にシワのようなものがあるのが「ネット系メロン」、つるつるとしているのが「ノーネット系メロン」と大きく2種類へ分類されます。ネット系の代表がマスクメロンで、上品な甘みと香りが味わえる高級メロンです。一方、プリンスメロンはノーネット系の代表となります。

そんなメロンですが、「リーガロイヤルホテル」(大阪市北区中之島)の「メインラウンジ」で、茨城県産メロン「イバラキング」を使った期間限定メニュー「茨城県産イバラキングのパフェ」が5月9日から6月30日まで販売されます。

茨城県はメロンの生産量日本一で、茨城県産メロンは、水はけの良い土地と昼夜の気温差によって生まれる、肉厚でしまりのある果肉と、甘みと香りの豊かさが特徴とされています。

その中でも、茨城県オリジナル品種の「イバラキング」は、開発過程で10年以上の歳月をかけ、約4万個体から選び抜かれた母親メロンと約400通り以上のメロンを組み合わせから選ばれた極上のメロン。

「茨城県産イバラキングのパフェ」には、贅沢に「イバラキング」1/4玉の果肉を使用。大ぶりにカットしたみずみずしいメロンの溢れる甘みと豊かな香りを堪能できるそうです。そして、メロンの下から現れる爽やかな味わいの〝ジャスミンティーのジュレ〟が、メロンの甘みをさらに引き立てる絶妙なマリアージュを生み出し、求肥のもちもちとした食感や、クランベリーの甘酸っぱさもアクセントになるとのこと。
料金は3000円(税、サービス料込み)

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