ゴディバと蕎麦が融合したら?ゴディバカフェ×福井県の蕎麦屋「だいこん舎」の新メニュー

ゴディバカフェと福井県の蕎麦屋「だいこん舎」がコラボ-。「ゴディバジャパン」が運営する「GODIVA café」で8月31日まで、福井県の名産である蕎麦を使い、ゴディバらしくアレンジした「越のルビートマトのカルパッチョ蕎麦」が販売されています。
ゴディバと蕎麦のコラボで生まれた蕎麦の味はなかなか想像がつきませんが、暑い季節にぴったりの爽やかな味わいだそうです。

「GODIVA café」は2020年11月にゴディバの新業態として東京駅にオープンしたセルフサービス型のカフェです。を東京駅にオープン。現在、飯田橋、銀座、みなとみらい、日本橋、大宮の6店があり、ゴディバを代表するフローズンドリンク「ショコリキサー」やカカオドリンク、チョコレートスイーツが人気です。

コラボした「だいこん舎」は福井産の玄蕎麦を100%使用した石臼挽自家製粉の十割蕎麦が味わえる蕎麦屋。蕎麦を楽しむ器にもこだわり、日本六古窯にも数えられる「越前焼」を使用しているそうです。

期間限定のメニュー「越のルビートマトのカルパッチョ蕎麦」は、、福井県産で風味のよい在来種の二八蕎麦を使用。出汁にはカカオフルーツを加えており、フルーティで酸味のある蕎麦つゆと和えることで爽やかな風味を楽しめるサラダ蕎麦です。
色鮮やかなトマトがトッピングしてありますが、これは福井県産のミディトマト「越のルビー」。大根おろしを乗せて仕上げてあるので暑い夏でもさっぱりと食べられる1品となっています。

また、サラダ蕎麦用の器には、福井県の伝統工芸品である漆器で作られた器を用意。こちらは漆器ブランド「漆琳堂(しつりんどう)」のもので、ゴディバのロゴを印字してあります。

「越のルビートマトのカルパッチョ蕎麦」は価格880円(税込み)。東京店・飯田橋店・日本橋店・大宮店・みなとみらい店の5店舗で販売しています。

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