旬の味覚を器が紡ぐ豊かな物語で堪能 ホテル雅叙園東京、「器で愉しむ秋の美食~伝統と革新の有田焼~」

「ホテル雅叙園東京」(東京都目黒区)が佐賀県有田町のモダンな有田焼「アリ「アリタポーセリンラボ」とコラボ―レーションし、ホテル内の3つのレストランで11月28日まで「器で愉しむ秋の美食~伝統と革新の有田焼~」を開催しています。

「アリタポーセリンラボ」のブランドコンセプトは「Japan Luxury」。200年以上もの歴史と伝統を受け継ぐ名窯に宿る雅の美意識はそのままに、現代のライフスタイルに合わせたスタイリッシュな佇まいをプラスしています。

「New American Grill〝KANADE TERRACE〟」では、アリタポーセリンラボの器に合わせて料理長の多田知史氏が考案したコース料理で、料理長自らが佐賀県に足を運んでセレクトした器からインスピレーションを得た料理を考案したそうです。
食材には現地で味を確かめて仕入れた、玄界灘産呼子のイカや骨太有明鶏などを取り入れ、日本の伝統工芸である佐賀県発のブランド・有田焼と、佐賀県の名産品に、ホテル雅叙園東京ならではのエッセンスを加えた革新的なフランス料理のコースとなっているそうです。ディナーコースの料金は6,600円~(税込み・サービス料別)

また「RISTORANE〝CANOVIANO〟」では、通常は、イタリア製の白い磁器のお皿で提供するコース料理のアップグレードメニューに、アリタポーセリンラボの器を使用するほか、「CANOVIANO CAFÉ」のアラカルトメニューにも有田ポーセリンラボの器が登場します。

10月26、27日には2日間限定企画として「七代目弥左ヱ門が語る 秋の美食ディナー ~伝統と革新の有田焼~」を開催。アリタポーセリンラボ七代目窯元の松本哲氏と多田知史料理長によるトークセッションと、アリタポーセリンラボの器で愉しむフレンチのフルコースが楽しめます。料金は18,000円(税・サービス料込み)

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