ホテルで学ぶ「英国式アフタヌーンティーを楽しむ マナー講座」 ホテル椿山荘東京が映画「エリザベス 女王陛下の微笑み」公開記念で

在位70周年のイギリスのエリザベス女王と、彼女のさまざまな姿を追った初の長編ドキュメンタリー映画「エリザベス 女王陛下の微笑み」の公開を記念し、ホテル椿山荘東京(東京都文京区)で6月27日、英国式アフタヌーンティーのマナーを学べる講座が開催されます。

また、7月31日までの期間限定で、エリザベス女王の写真展や、ウレタンでバラを模ったオブジェの庭園装飾も公開されます。

「ホテル椿山荘東京」は、東京で初めて本格的なアフタヌーンティーを提供したといわれます。
マナー講座は、講師が英国紅茶&アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さん。伝統的なスタイルのアフタヌーンティーを体験しながら、ティーフーズの食べる順番や食べ方、カップの持ち方などのマナーを学べるそうです。

講座で提供されるアフタヌーンティーは、エリザベス女王にちなんだ帽子を模したスイーツや、宝石をイメージしたグラススイーツが楽しめる「プラチナ・ジュビリー アフタヌーンティー」。

また、庭園の山頂エリアでは70周年を記念した7輪のバラのオブジェを設置。1輪は英国王室の紋章にも用いられているテューダー・ローズを顔の高さに設置し、鮮やかな紅白のバラが三重塔の裏手エリアを彩るフォトジェニックな空間となります。

写真展はホテル棟3F「ガーデンヒストリーラウンジ」で開催。エリザベス女王の若き日の美しい横顔や、25歳の若さで即位する戴冠式の様子、今なお精力的に公務をこなす姿など、さまざまな場面をとらえた貴重な写真が並びます。

マナー講座は1部が12:30~14:30。2部が15:45~17:45。料金は1人8,000円(税、サービス料込み)

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