圧倒的な50万株の芝桜を楽しむ「富士芝桜まつり」 今年は「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も誕生

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残雪の美しい富士山と、一面を埋め尽くす色鮮やかな「芝桜」との共演が楽しめる「富士芝桜まつり」が今年も4月16日に、「富士本栖湖リゾート」(山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212)で開かれます。

また今年は、首都圏最大級の英国式庭園「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もオープンするので、芝桜だけでなく英国式の庭園、ピーターラビットの世界観も楽しめそうです。

「富士芝桜まつり」は約1万5000平方メートルの敷地に約50万株の芝桜が咲き誇ります。植えられているのは「マックダニエルク」「スカーレット」などピンクや赤、紫、白といった色とりどり全8品種が楽しめます。

「ピーターラビット イングリッシュガーデン」は、英国湖水地方を舞台にした世界中で愛される「ピーターラビットのおはなし」絵本シリーズの世界観を再現した英国式庭園で、約300種類の草木や花々が織りなす庭をゆったりと散策でいます。

また、「カフェ」や「ショップ&ギャラリー」も開設され、カフェでは作品に登場するさまざまなアイテムをモチーフにしたオリジナルメニューを提供。「ショップ&ギャラリー」では絵本の世界を体感できるギャラリーのほか、ここでしか買えない可愛さ満点のオリジナルグッズを取り揃えるそうです。

「芝桜まつり」の開催期間は・開催期間4月16日から5月29日の44日間。 入園料は、大人(中学生以上)800~1,000円(時期により変動)、小人(3歳以上)250円。

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