壱岐の高級宿でウニを食べ尽くせ! 幻の赤ウニに黒鮑にウニをのせた名物料理も

ウニを心ゆくまで堪能したい-。そんなウニ好きの願いに応える会席プランが登場しました。
長崎県壱岐市の高級温泉旅館「壱岐リトリート 海里村上」が6月1日から9月30日の4カ月間限定で赤ウニを贅沢に食べ尽くす「赤ウニづくし会席プラン」を提供、予約を受け付けています。

長崎県の離島、壱岐島は県外から多くの人がウニを求めて訪れます。壱岐島の海藻をたっぷり食べて育つウニは主に3種類あり、中でも赤ウニは、漁期も漁獲量も少なく、味わいは、磯の香りが広がり、濃厚な甘みが特徴だそうです。

同プランでは、赤ウニを贅沢に会席料理で堪能できる宿泊プラン。また、宿の名物料理となっているのが「海里焼き」で、天然黒鮑にウニをのせて目の前で焼き上げる料理として、こちらも期間限定として味わえます。

「壱岐リトリート 海里村上」は全12室で源泉露天風呂付き、オーシャンビューの部屋(広さ67平方メートル~120平方メートル)が用意されています。温泉は、敷地内に源泉を有した天然かけ流し温泉で、濃度が高いことを示す「高張性」。昔から成分が浸透しやすい湯治場として人々に親しまれてきたそうです。

殺菌力と保湿力が高く、肌の角質を落としながらも潤いを保つ美肌の湯としても重宝された泉質で、食事はもちろん、海を一望できる2つの露天風呂と大浴場を心ゆくまで堪能できるそうです。

献立例は前菜(唐墨大根・玉子味噌・烏賊雲丹・トマト密漬け・がぜ味噌)、蒸物(海鮮茶碗蒸し雲丹)、刺身(殻付雲丹・九絵・鰹・烏賊)、揚げ物(雲丹真丈揚げ)、焼料理(九絵の米麹焼き)、温物(壱岐牛と旬野菜の餡掛)、鮑料理(黒鮑と雲丹の海里焼き)、ご飯物(雲丹ご飯)、汁物(雲丹と石蓴の潮汁)、香の物(浅漬け)、デザート(水羊羹)。

料金は58,700円~(1泊夕朝食付き、2人1室利用時の1泊1人の税込み料金)。

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