「リサとガスパール」と楽しむクリスマス 阪急西宮ガーデンズ、西宮阪急、神戸阪急でイベント
- 2021/11/29
- ライフスタイル
うさぎでもない、いぬでもない、キュートなパリの住人。それが「リサとガスパール」。人間の学校に通って友だちはいっぱいいますが、ふたりは特別な仲良しで、遊びもいたずらもいつも一緒。
ほわほわの白いボディにつぶらな黒目、赤いマフラーがよく似合うのが「リサ」。
黒いボディに青いマフラー、赤いお鼻にくりくりの瞳が「ガスパール」です。
ゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマンの夫婦が1999年に「リサとガスパール」シリーズを立ち上げ,日本では現在まで計40タイトルの絵本が発売され、累計部数は約200万部以上に達しているそうです。
その「リサとガスパール」のクリスマスイベントが、「阪急西宮ガーデンズ」「神戸阪急」で12月25日まで開かれているほか、「西宮阪急」では12月15日から25日まで開催されます。
「阪急西宮ガーデンズ」では「GARDENS meets Gaspard et Lisa(ガーデンズミーツリサとガスパール)』と題し、リサとガスパールがやってきた様子を表現した高さ約7メートルのツリーが本館2Fメインエントランスに登場。館内各所にはフォトスポットも設置されています。
また、一部店舗では期間限定のオリジナルコラボメニューを販売。オリジナルデザインのクリアファイルがもらえるスタンプラリーなどもあります。
神戸阪急でも「PLAYFUL CHRISTMAS!(遊び心溢れるクリスマス)」と題し、「リサとガスパール」のクリスマスツリーやフォトスポットなどを楽しめるほか、12月16日から24日には、日本デビュー20周年を記念した「リサとガスパールのおもいで展」も開催されます。神戸展限定の描き下ろし作品や新作アートも登場するそうです。
西宮阪急では「Very Berry Happy X’mas(ベリーベリーハッピークリスマス)」と題され、リサとガスパールのクリスマス限定ショップで、限定商品やBerryをテーマにした商品が登場。
パリをテーマにしたリサとガスパールのアートを展示した「アート・デ・アート2021」やタリーズとのコラボレーションカフェなども開催されるそうです。