業界初のコメ入り缶スープ登場! 「ファンケル発芽米」を使った「参鶏湯風スープ」

世の中で日々進化するものに自動販売機で売られている缶入り飲料があります。しかし、秋葉原ではおでん缶が有名になりましたし、最近はケーキ缶なども売られているそうで、今後、自動販売機で買える「缶入り〇〇」はどんどん増えそうです。

そんな新しい「缶入り〇〇」として20日から発売されるのが「ダイドードリンコ」の2021年秋冬の新商品で、業界初のコメ入り缶スープ「参鶏湯風スープ」です。

秋冬にホッと温まる飲料として人気が高まっているのが、栓を開けてそのまますぐ飲めるスープで、「RTDスープ飲料」と呼ばれているそうです。「ダイドードリンコ」の調査では、「RTDスープ飲料」は、「からだが温まること」や「具材の食感」といった基本的な楽しみ方に加え、「健康的な食材が入っていること」を期待する声があることが分かったそうです。

このため開発したのが、おいしく健康的で小腹満たしにもなる「参鶏湯風スープ」。鶏白湯の旨みに程よくショウガをきかせたこだわりの味わいに仕立て、具材には、「ファンケル」の豊富な栄養価とおいしさを兼ね備えた「ファンケル発芽米」を使用しています。

「ファンケル発芽米」は、玄米を「ファンケル」の独自製法でゆっくり発芽させたもので、アミノ酸の一種でストレスを軽減させる効果などがあるGABA(ギャバ)、腸内環境を整える食物繊維、サビから体を守るビタミンE、体調を整えるミネラル類などが豊富に含まれています。甘みのあるプチプチ、もちもちとした食感が特長のお米が味わえます。

185グラム缶で、希望小売価格は115円(税別)。販売は自動販売機などのほかファンケルECサイトでは、30本入り3,720円(税込み)で9月16日から発売。

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