「信州十四豚」のポークジャーキーをオンライン販売 あの養命酒のオリジナルブランド豚

「養命酒」と言えば「生薬配合」で冷え症や肉体疲労、虚弱体質などにいいとされる薬用酒で知られていますが、その製造販売をしている「養命酒製造」がオリジナルブランド豚「信州十四豚」を生産しているそうです。その「信州十四豚」のポークジャーキーが、同社の通販ショップで売り出されました。

「信州十四豚」は、養命酒の抽出残渣(絞りかす)を加えた飼料、南アルプスの花崗岩が磨いたミネラル豊富な井戸水を使い、ストレスが少ない環境で、徹底した衛生管理のもと育てているそうです。

ジュワッと広がる脂の甘さと濃い旨味が特徴で、臭みがなく脂キレがよい柔らかな肉質は、飼料と環境にこだわり健康な豚だからこその味わいだそうです。

ポークジャーキーは、赤身の豚モモ肉に下味を付けてからじっくり乾燥・熟成させることで、肉自体の味わいを感じられる深い味わい。噛むほどに肉の旨味がしみ出す仕上げになっています。一度にたくさんの量を入荷できないため、これまでは会報誌での通信販売を中心に案内するという販売だったそうですが、より多くの人に美味しさを味わってもらおうと、オンライン販売を開始。

ただ、生産量が限られるため、毎月4日と14日を「信州十四豚の日」として、公式Twitteで購入可能な数量を知らせてくれるそうです。価格50グラムで890円(税込み)。

同社通販ショップ(https://www.yomeishu-online.jp/cate/food/meat/)では、ポーキャジャーキー以外でも信州十四豚商品として「ロースハム」「カタロースハム」「ベーコン」「生ハム」なども販売しているそうです。

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