「札幌グランドホテル」が「雪まつりバイキング」ランチもディナーも北海道グルメ&熱々メニュー

北の迎賓館とも称される「札幌グランドホテル」で2月4日から、札幌で開催される冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」に合わせ、ランチでもディナーでも楽しめる「雪まつりバイキング」 が開催されます。雪まつりとともに北海道グルメが堪能できそうです。

札幌グランドホテルは、故、秩父宮殿下提唱のもと、政財界の応接室、市民の社交場として1934年に「北海道初の本格的洋式ホテル」として誕生しました。西欧文化の窓口という役割を担い続け、1951年5月に北海道初の政府登録国際観光ホテル、1978年6月には日本初のベルパーソン(女性)が登場するなど、常に時代の先駆者として〝北の迎賓館〟の役割を果たしています。

「雪まつりバイキング」は東館1階「ノーザンテラスダイナー」で開催。ランチバイキングでは、「帆立貝と茸の殻焼き トマト入りバター醤油ソース」や「北海道産牛肉のローストビーフ レフォールソース」などシェフが目の前で仕上げるライブクッキングをはじめ、チーズタッカルビや酸辣湯スープなど体の芯から温まるホットメニューを中心に提供。

ディナーバイキングでは、北海道産チーズを使った一品や「北海道産牛肉の赤ワイン煮込み」、「北海道産鮭の塩釜焼き」などの北海道を味わうメニューのほか、世代を問わずお愉しみいただける「海の幸丼」や「クラムチャウダー」なども勢揃いする充実のラインナップとなるそうです。

ランチバイキング開催期間中は、特別ライブクッキングメニューも用意。料金(税、サービス料込み)は大人3,200円、 65歳以上2,700円、小学生1,600円。

ディナーバイキングは、大人7,000円、65歳以上6,000円、小学生3,500円。

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