京都の秋冬の美味をあつめた「京都の味覚ブッフェ」 「ウェスティン都ホテル京都」で11月から

「ウェスティン都ホテル京都」(京都市東山区)で11月1日から12月30日まで、京都の秋と冬の美味をあつめた「京都の味覚ブッフェ」が開催されます。
松茸や鰤など京都らしさを感じるメニューはもちろん、ディナーでは土日祝日限定でいくらボールや蝦夷鮑の鉄板焼きなど食欲の秋にふさわしい豪華メニューも登場するそうです。

秋から冬にかけて旬を迎える食材と、地元京都の食材を使用して京都の味覚を楽しめるブッフェ。11月と12月ではメニューを一新して、秋と冬の京都の美味が提供されます。

地元京都の食材をご紹介するメニューでは、「石野味噌」と「龍谷大学農学部」が開発した白味噌を使用した和洋のメニューや、通年提供している八代目儀兵衛のホテルオリジナルブレンドのコメ、土井志ば漬け本舗の漬物各種、小川珈琲の挽きたてコーヒーなど地元京都の品々も楽しめます。

11月のメニュー例では、「ランチ」は、龍谷大学とコラボした「鴨ロースとえび芋の白味噌仕立て柚子風味」「丹波しめじを使った豆乳・白味噌パスタ」のほか、「うなぎと栗赤飯蒸し 吉野仕立て」「京都産鶏肉と栗の赤ワイン煮」「さばと九条ネギのトマトリゾット」などが並びます。

「ディナー」では、「京都産大豆のくみあげ湯葉いくら添え」「カンパチのマリネ 柚子風味のビーツビネグレット」「国産牛と京焼き豆腐のすき焼き仕立て」「海老湯葉巻きと聖護院大根の生姜餡かけ」「西京味噌風味美笑牛のミニバーガー」「丹波しめじを使った豆乳・白味噌パスタ」「秋刀魚と九条ネギのリゾット」など京都の味が存分に楽しめそうです。

料金は、ランチ大人平日5,500円、土・日・祝日7,000円。ディナーは大人平日7,500円、土・日・祝日9,000円。

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