25種のグルメバーガーが大集結! 六本木ヒルズで8月1日から

日本では戦後、佐世保の米軍基地周辺で売られたのが始まりと言われるハンバーガーは、いまや日本人の食生活に欠かせない食べ物となりました。手軽に食べられるのも魅力ですし、本格的なバーガーだとがっつり空腹を満たすこともできます。

六本木ヒルズでは8月1日から9月26日まで、25種類のハンバーガーが大集結。自分の好みのハンバーガーと新たな出会いが体験できるかもしれません。

提供するのはヒルズ施設内と、周辺施設の飲食店21店舗。普段から提供している「レギュラーメニュー」10種類に、この期間のためだけに考案された「特別限定メニュー」15種類が加わります。

「特別限定メニュー」は実力派レストランが、この期間のためだけに腕によりをかけて考案した個性豊かな限定メニュー。

例えば、「ヒルズ ダル・マット」では「フォアグラ+A5ランク山形牛のトリュフバーガー」(2,400円、税込み、イートイン時)を提供。鮮度の高いA5ランクの山形牛にフレッシュなフォアグラとトリュフを合わせた、普段ではなかなか食べることのできない高級感あふれる豪華バーガーです。

また、「毛利 サルヴァトーレ クオモ」では、あいち鴨、メカジキを使用した「トリプレッタバーガー」(2,310円、同)を提供。3つの味を一皿で楽しめるミニバーガーのセットで、「愛知県東三河産〝あいち鴨〟バーガー マルサラソース」「メカジキの香草コトレッタバーガー オレンジと赤玉ねぎのアグロドルチェ」「サマートリュフを削ったベーコンエッグチーズバーガー」が揃い、一皿でフルコースを食べたような気分になれそうです。

また「TUSK(タスク)」では、4種類のチーズの風味が溶け合う王道の「クワトロチーズバーガー」(1,870円、同)。パティとチーズのシンプルな組み合わせでありながら、ラクレット、カマンベール、ブルーチーズ、パルミジャーノ・レッジャーノの4種類のチーズで、味のメリハリは驚くほどです。

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