「フカヒレの姿煮込み」のお取り寄せいかが? 聘珍樓、「海老チリ、黒酢すぶた、チャーハン」のセットも

日本人は、「中華料理」と聞くと、「餃子」「麻婆豆腐」「チャーハン」を思い浮かべる人が多いそうです。「麻婆豆腐」「チャーハン」は確かに代表的な中華料理ですが、「餃子」は日本ではほぼ「焼き餃子」を指しますが、本場中国では水餃子が主流ですので、「焼き餃子」は中国の代表的な中華料理とは一概に言えないかもしれません。

ところで、日本で「中華料理店」の老舗と言えば「聘珍樓」です。1884年(明治17年)に、開港間もない横浜に誕生。「聘珍樓」という名前には、良き人、素晴らしき人が集まり来る館という意味が込められているそうです。日本に現存する最古の中国料理店で、「横濱本店」はもちろん横浜中華街の中にあります。

その「聘珍樓」が、「至高のお取り寄せグルメ」をスタートさせました。

シェフが作った料理をその場で真空冷凍、梱包し、家庭に直送するので、家庭ではお湯で温めるだけで、レストランと同じクオリティの豪華なメニューが楽しめます。

メニューは「極上フカヒレの姿煮込み」「Aセット(海老のチリソース、黒酢のすぶた、チャーシュー入りチャーハン)」、「Bセット(海老のチリソース、黒酢のすぶた、チャーシュー入りチャーハン、牛スネ肉のカレー煮込み)」です。

「極上フカヒレの姿煮込み」は、繊維が太く肉厚の希少なヨシキリザメの尾びれだけを、一羽丸ごとの鶏をじっくり煮込んだ白湯と、金華ハムをふんだんに使用した澄んだ蒸しスープを合わせた特製のタレに絡ませ、とろとろに仕上げているそうです。肉厚のフカヒレならではの歯触りと、芳醇で重厚なスープのおりなすハーモニーはまさに至高の一品。 価格は「極上フカヒレの姿煮込み」が22,000円(税込み)、「Aセット」が7,600円(同)、「Bセット」が9,600円(同)。一つずつ手作りするため、数量限定の完全受注生産になるそうです。

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