「明治」が販売している「明治 エッセル スーパーカップ」はそのまま食べても美味しいのですが、実はさまざまなおやつを作ることができます。そんな革命的なおやつレシピが盛りだくさんの公式レシピ本「明治 エッセル スーパーカップで革命おやつ」（西東社刊、松本奈奈著）が20日、発売されます。

「明治 エッセル スーパーカップ」は今では、カップアイスの定番とも言えますが、実は、さまざまなアレンジを加えて楽しんでいる人も多いようです。

実際、新型コロナで在宅時間が増えたことなどを背景に、SNSを中心にスーパーカップを使った手軽に作れるおやつが話題になっているそうです。

アイスは、お菓子作りに使われる乳製品や砂糖、卵黄などを原材料としているため、数種類の材料を加えるだけで、簡単でおいしいお菓子に変身させることができますが、それでもレシピがちょっと分からないという人には、このレシピ本が参考になります。

著者の松本奈奈さんは、パリでパティシエを経験後、帰国して世界的パティシエの辻口博啓氏が代表を務める「株式会社スーパースイーツ」入社。 商品開発、テレビドラマの製菓指導などに携わり、現在は、スイーツスクール講師、雑誌・企業へのレシピ提供、広告のフードスタイリングなどで活躍中です。

レシピ本には、卵を加えるだけで簡単に作れる濃厚なめらかプリンや、ホットケーキミックスを混ぜるだけで簡単にできるスコーンなど、さまざまなレシピが掲載されていつので、手軽に手作りおやつを楽しみたい人や、子どもと一緒に楽しくお菓子作りをしたい人などにオススメです。

また、11月22日から「明治 エッセル スーパーカップ」公式Twitterで、レシピ本の発売記念キャンペーンも行われ、抽選で100人にオリジナルQUOカードとレシピ本が当たるそうです。