テーマは「南国で過ごすクリスマス」! ホテルニューオータニがトロピカルディナーコース

今年のクリスマスは南国気分で楽しむのはいかが? 

ホテルニューオータニ(東京)は12月18日から26日まで、ガーデンタワー4階のリゾートダイニング「トレーダーヴィックス 東京」で〝南国で過ごすクリスマス〟をテーマにしたディナーコースを販売します。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、依然として海外旅行解禁の目途が立っていませんが、サンフランシスコに本店を持つリゾートダイニング「トレーダーヴィックス 東京」のなら、リゾートメニューを揃えたクリスマスディナーコースなら南国気分を十分楽しめそうです。

クリスマスディナーコースの主役は、希少な国産キングサーモン〝マスノスケ〟のグリルと、全長2メートルの薪窯でジューシーに焼き上げた北海道産牛フィレのステーキの豪華なダブルメイン。

また、特製バゲットボウルに入れて提供する具だくさんのクラムチャウダー、デザートには新鮮な苺をたっぷりと使用したナポレオンパイなど、クリスマス気分を盛り上げる特製メニューが用意されているそうです。

「TRADER VIC’S(トレーダーヴィックス)」は、1934年にサンフランシスコで開業したアイランドリゾートダニング。南国の楽園を思わせる内装と、西洋と東洋の美食を掛け合わせる「フュージョン料理」の先駆けとなる個性豊かな料理を提供しています。

ホテルニューオータニの東京店は1974年にオープン。パプアニューギニアやタヒチから運ばれた本物の民芸品と、国境に捉われない自由な発想で楽しませてくれるそうです。

クリスマスディナーコースは1人19,500円(サービス料別)。

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