画期的!マインドフルネス×クラシック 生の音楽と瞑想でストレスを乗り越えよう

現代社会はただでさえ「ストレス社会」と言われますが、それに新型コロナも加わり、多くのストレスを抱える人が増えています。旅行などに出かけ、心身を解放できればいいのですが、コロナ禍ではそれも思うようにいきません。

そんなストレスを乗り越えるためマインドフルネスとクラシックを融合させたコンサート「Premium Mindfulness Classics」が8月29日に開かれます。

マインドフルネスは、仏教における瞑想がベースになっていて、心や脳をすっきりさせる効果があることで注目されているトレーニング法です。「今この瞬間に起きていることに気づき、あるがままにそれを認める」といった、現実をあるがままに認識してそれを受け入れる心を育むもので、メンタルウェルネスやストレスマネジメントなどに積極的に用いられているそうです。

欧米企業では、マインドフルネスの独自プログラムが開発、実践されていて、ストレスマネジメントやセルフマネジメントなどに活用し、作業処理のスピードや集中力、記憶力などに効果がでているといいます。

コンサートは、そんなマインドフルネスとクラシック音楽の最上質のコラボレーションで、禅とマインドフルネスによる心理療法の実践の第一人者である医師・禅僧の川野泰周さんが、瞑想と音楽への案内人になり、ヴァイオリンとピアノによる生の音楽と瞑想という画期的な試み。

くつろぎの空間の中で、音の流れに体をゆだね、穏やかで充実した時間を過ごすことで自己を見つめ直せば、心や体もすっきり。

会場は「紀尾井ホール」で、午後1時半開場と午後4時半開場の2回公演。

チケット価格(税込み)S席8,200円、A席7,200円、S席ペアチケット15,000円で全席指定。

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