「クラシカルな腕時計が好き。でも、スマートウォッチも捨てがたい…」。そんな思いを持っている人に応える腕時計が登場しました。

ドイツの腕時計「ツェッペリン（ZEPPELIN）」とソニーのスマートウォッチ「wena 3」が組み合わされた日本限定セット「ツェッペリン100周年記念シリーズ× wena3」で、「ツェッペリン」の日本総代理店「ウエニ貿易」が5月20日、全国のツェッペリン取扱店で一般発売します。

クラシカルな腕時計「ツェッペリン」 のバックル側に「wena 3」を搭載することで、スマートフォンを出すことなく非接触で買い物ができたり、ライフスタイルの変化により健康志向が高まる中、腕時計で細かい健康管理が可能になります。

ヘッド側のアナログウォッチのベースとなったのは、ドイツの歴史的飛行船の偉業を称える腕時計「ツェッペリン100周年記念シリーズ」。

「ツェッペリン」は、飛行船をモチーフにしたクオリティ第一主義のドイツ製時計で、1987年にドイツ・ミュンヘンで創業したウォッチブランドです。

飛行船「ツェッペリン号」をイメージしたクラシカルなデザインと、ドイツ時計らしいクオリティ第一主義が融合し、現在はヨーロッパやアメリカなど世界30か国で販売されています。

今回採用された「クロノグラフアラーム7680シリーズ」は、タキメーター、テレメーターの複雑なスケール描写やブレゲ針など、飛行船の意匠を随所に取り入れた〝端正な顔立ち〟が特徴です。

また、手首側ベルト部分に「wena 3 metal」を搭載。Suicaなどの電子マネー機能、Amazonの音声サービス「Alexa」、メールの確認、ウェルネス機能、施錠・解錠機能など、便利なスマートウォッチ機能を備えています。

健康管理では、歩数、消費カロリー、最大酸素摂取量（VO2 Max）、眠りの深さに加えて、デュアル光学式センサーで心拍数のゆらぎをキャッチするなど細かいデータをチェックできます。

また、LINEなどのSNSやメール、電話の通知、スケジュール、天気予報、アラームなども確認できます。