玄界灘のイカ姿造りを自宅で味わえる! 瞬間凍結でほぼ〝活き造り〟だからコリコリが絶品
- 2021/6/25
- グルメ
水揚げ直後のイカとスーパーなどで売っているイカの切り身を食べ比べたことがある人なら分かると思いますが、イカは鮮度が命と言われます。
鮮度が保たれているイカは透明で、なにしろ食感が違います。都会のスーパーで切り身を食べている人にとっては、まるで別の食べ物のように感じられるかもしれません。
新鮮なイカを多くの人に味わってもらおうと、外食業を展開する「ツマミナ」が)が運営する和食料理店「博多魚蔵」が7月20日まで、Makuakeで「玄界灘産のイカ姿造り」の先行販売を行っています。
「玄界灘産のイカ姿造り」生きたままのイカを捌き、それを-55℃まで一気に下げる急速冷凍プロトン凍結機を使用することで、品質低下を最小限まで抑えることで高鮮度を実現しています。
使うのは日本でも有数の漁獲量を誇る玄界灘のイカ。微生物や日本海側へ進む黒潮の豊富な栄養を含む対馬海流は、九州西方の五島灘を通過して玄界灘へ流れ込み、九州北部の大陸棚で大量の日光と酸素を取り込んでエサとなるプランクトンを爆発的に発生させているため美味しいイカの宝庫となっています。
イカが届いたら、冷凍の状態で袋のままボウルに入れ約15分間流水で解凍するだけ。袋から開けお皿に盛り付けたら完成です。包丁も必要ありません。
上身のお刺身を食べた後に残るイカの足などは「バター焼き」や「イカゲソと大根の炒め煮」などアレンジ調理にすることもできます。調理レシピも同梱してあるそうですから安心です。
Makuakeでのリターンの種類も豊富で、イカ1杯から博多名物の明太子やごま鯖、玄界灘産の鯛茶漬けなどのセットもあるそうです。