京都の老舗扇子メーカーがパッと目を引くミニ扇子 ビタミンカラーの4色で気分明るく

最近は夏になると携帯用扇風機が大流行。若い女性を中心に人気です。その一方で、扇子は重くないし、バッグにいれてもかさばらないし、その風はあくまでも優しい。デザインもさまざまで、個性に合わせた扇子で自分を主張するというおしゃれ心も満たせます。

1713年(正徳3年)に古都・京都に創業し、現代まで伝統を重んじながら新感覚な扇子作りへの挑戦を続けている「山二」がこのほど、今の沈んだ日常を少しでも明るく気分を上げてもらおうと、ビタミンカラーの女性用ミニ扇子「Petite(ペティート)」を発売しました。

「Petite」は、バッグのミニサイズ化が進んでいることに合わせ、縦が16.5センチ、横2.5センチ、幅1.1センチというミニバッグにも入る小さなサイズ。

カラーはビタミンカラーのピンク、イエロー、ライム、ブルーの4種でパット目を引きますが、300年の歴史を誇る扇子メーカーだけに、伝統的な扇子のたたずまいもあり、派手でありながら落ち着いた表情を見せる扇子に仕上がっています。

色鮮やかなカラーと持ち運びに便利なサイズが融合したデザインは、ファッショナブルな装いにアクセントカラーが似合い、選ぶカラーでその日のモチベーションがアップしそうで、パッと目を引く扇子は、職場やプライベートでのコミュニケーションツールにもなりそう。

今年の夏は、おしゃれな扇子で大人の女性を演出してみてはいかが?

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