岩下の新生姜×道頓堀のお好み焼き 夏にぴったりのさっぱりした味わい
- 2021/6/4
- グルメ
生姜はさまざまな効能があるとされる食材です。腰、肩、手首、膝などの関節炎や腰痛の予防や、体温が上がることによる免疫力のアップ、太りにくい体になるなどいいことずくめ。酸化作用がありアンチエイジング効果も期待できるそうです。
食べ方にしても、豚肉の生姜焼きが代表的な料理ですが、サラダ、そしてホットジンジャーなど多様な使い方ができる、女性に人気の食材となっています。
生姜と言えば「岩下の新生姜」が知られていますが、その岩下食品と「お好み焼き 道とん堀」がコラボし、「道頓堀」全店で「岩下の新生姜」のシャキシャキ食感と爽やかな香りが楽しめる夏のメニューが期間限定で提供されています。
コラボメニューは「たっぷり豚トロ玉」「ごろごろトマ豚もんじゃ」「豚の生姜焼きそば」「新生姜の豚巻き」「さっぱりトマトサラダ」「冷やし新生姜梅茶漬け」の6種。
「たっぷり豚トロ玉」は、豚トロがたっぷり90グラム入ったジューシーなお好み焼きに、岩下の新生姜のスライスが合体。夏場の食欲が落ちる時期にも、さっぱりとしたお好み焼きに仕上がっています。
また、「ごろごろトマ豚もんじゃ」は、トマトの酸味と甘み、新生姜のやさしい辛味、酸味が融合し、こちらも食欲をそそる味わい。
「新生姜の豚巻き」は、その名の通り豚肉で新生姜を巻いたもので、豚肉が脂と新生姜のさっぱり感がマッチし、お互いを引き立てる仕上がりになっています。
梅雨から本格的な夏にかけ、体調管理が重要な季節になってきます。お好み焼きはコナモンとして知られていますが、実は豊富な野菜と栄養価が含まれている「バランス栄養食」。それと新生姜のコラボなら乗り切れそう。