生地温度が8度も下がる! 猛暑でも着るだけで快適に。 ベルメゾン「吸湿冷感カットソー」

酷暑、猛暑…。最近の夏の暑さは、まさにそんな言葉が当てはまります。熱中症で亡くなる方もいるので「殺人的な暑さ」と言っても過言ではありません。

暑さが厳しくなってくると「洋服を着るだけで涼しく快適にすることできないか?」と思う人も多いと思います。

千趣会の通販事業ベルメゾンで、生地そのものに「吸湿冷感加工」を施し、不快な蒸し暑さを軽減する機能を備えた「吸湿冷感カットソー」が発売されました。

「吸湿冷感加工」は繊維そのものの温度を下げ、ひんやりと涼しく、不快な蒸し暑さを軽減できます。同社の試験では室温35度の酷暑日を想定した環境で、35度の水を約0.2ミリリットル滴下すると、35度だった生地の温度が10分後には8度下がったそうです。

もちろん、着ている環境などによっては誤差が出るのでしょうが、温度が下がる生地なら、普通の生地と違って快適感が確実に増すことになります。

また、カットソーの首の後ろには接触冷感機能と吸湿冷感機能のプリントを加工しているため、触れるだけで涼しさを感じられる仕様となっているとのことです。素材は綿100%ですので、汗をかいても肌に優しい着心地です。

発売したのは、横に広がったVネックですっきとした美しい首元になる「Vネックカットソー」、袖のフレアデザインが女性らしく、二の腕をカバーする「フレアカットソー」、センター切り替えで縦ラインを強調した「サイドスリットチュニック」の3種。

カラーはいずれもオフホワイト、ブルー、ブラックの3種。

価格(税込み)は「Vネックカットソー」が1980円、「フレアカットソー」が2990円、「サイドスリットチュニック」が3490円。

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