横浜市・みなとみらいの「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」で7月6日から8月27日まで、海の見えるビアガーデン「はまビア！」が開かれます。
今年も暑い夏が予想されますが、〝海に一番近い〟絶好のロケーションのオープンエアのテラス席で、横浜港の景色を眺めながら、ビールを片手に爽快な夏の夜を過ごすのもよさそうです。

ビアガーデンと言っても今年は〝カリブ海・中南米〟がテーマ。それだけに、南国気分を味わえる夏らしいスパイシーなメニューがブッフェスタイルで並ぶそうです。

中でも、ペルーを代表する魚介のマリネ「セビーチェ」をはじめ、メキシコ発祥の「タコス」や「ワカモレ」など、思わず酒が進むメニューには人気が集まりそう。

また、メキシコ発祥のシーザーサラダは、香り高いグラナ・パダーノチーズをたっぷりと削り、目の前で仕上げるテーブルパフォーマンスとともに提供されるそうです。

ココナッツミルクとトマトをベースに魚介の旨味をとじ込めたブラジルの煮込み料理「ムケッカ バイアーナ」や、チャコールオーブンでじっくりと焼き上げたラム肉のロースト、自家製のブレッドにローストポークとチェダーチーズを豪快に挟んだキューバ発祥のホットサンドウィッチなど、本格料理の数々のうち好きなものをお好きなだけ楽しめます。

フリードリンクは、生ビールやハイボールなどの定番ドリンク、スパークリングワイン、料理との相性が良いキューバ発祥のラムやウォッカベースのカクテルなど。ノンアルコールビール、ソフトドリンクも多数あるそうです。
料金は大人（20歳以上）8,500円、13歳～19歳7,000円、5歳～12歳　 4,000円。