おせちに飽きたら「ガレット・デ・ロワ」はいかが?「グランドニッコー東京 台場」が元旦から1月14日まで販売

東京・台場のホテル「グランドニッコー東京 台場」は2023年1月1日から14日まで、新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を期間限定で販売します

「グランドニッコー東京 台場」は、高層階のレストラン、ゲストルームから東京湾のパノラマビューが見渡せ、海の向こうには東京の街が広がる都市ホテル。ホテルにはパティシエが手掛けるスイーツや自家製パンを楽しめる「Bakery & Pastry Shop」があり、「ガレット・デ・ロワ」も販売します。

「ガレット・デ・ロワ」は、「王様のお菓子」を意味する菓子で、フランスでは毎年1月6日の「公現祭」と呼ばれる日を祝って食べるそうです。新年を祝う家族や友人たちとの団欒に欠かせない伝統菓子です。

一般的に、パイ生地の中にアーモンドクリームが入っており、さらに「フェーブ」と呼ばれる陶器で作られた人形が1つだけ生地に埋め込まれています。この隠された「フェーブ」が入ったピースを食べた人は王冠を被り、皆から祝福され、一年間幸福になると言われています。

今回発売される「ガレット・デ・ロワ」は、フランス産のマロンペーストを使用。マロンの香り豊かなアーモンドクリームをサクサクに焼き上げたパイ生地で包み、異なる食感のハーモニーを堪能できる一品になっているそうです。

また、可愛らしいスイーツの形をした「フェーブ」をランダムに1つ付けてあり、本場の雰囲気も楽しめるよう紙製王冠のプレゼントもあります。

サイズは直径18センチで、価格は3,200円(税込み)。

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