「シャングリ・ラ 東京」が京都宇治の茶農家、「茶園清水屋」とコラボ  5月1日から「夏めく抹茶アフタヌーンティー」

東京駅に隣接する高級ラグジュアリーホテル「シャングリ・ラ 東京」(東京都千代田)が5月1日から、ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」で、京都・宇治の茶農家「茶園清水屋」とコラボレートした「夏めく抹茶アフタヌーンティー」を販売します。

「茶園清水屋」は江戸時代から300年続く京都・宇治の茶農家。使用したのは、「茶園清水屋」が代々受け継ぐ手法で、茶葉本来の芳醇な香りやうまみが引き出された最高級の抹茶で、香り高く、上質な味わいのスイーツとセイボリーが完成したそうです。

スイーツのいち押しは、抹茶の香りと風味をダイレクトに楽しめる「抹茶カプチーノ」。濃い抹茶、抹茶ガナッシュ、キャラメルソースのレイヤーの上にくちどけ軽やかなホイップを絞り、濃厚な抹茶の深い緑と白のコントラストで、見た目にも楽しめる一品です。
ペールグリーンの抹茶パブロバは、外側はサクっと、中にはマンゴーパッションガナッシュを入れており、口の中のサクふわ食感が特徴だそうです。

これから夏にかけて旬を迎えるメロンを使ったメロンショートケーキも注目。ふんわりときめ細かいスポンジにメロンの果肉、口どけのよい生クリームのコンビネーションが夏のおもかげを運んでくれる一品の仕立。

セイボリーには抹茶と初夏をイメージしたアイテムが並び、ムースに仕立てた空豆ピューレと抹茶は、ローストビーフとかぶと一緒に口に運ぶと食感と味の融合が楽しめる一品。
トーストして香りを引き立てた抹茶パンには、相性のよいサーモンとクリームチーズをはさみ、ピンクペッパーがあしらってあります。
初夏を感じる穴子と大葉を巻いた抹茶そばロール寿司、パプリカパンのオープンサンドウィッチは生ハムがアクセントになっているそうです。
料金は1人7,480円(税込み、サービス料15%別)

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