これからの旅は「サ旅」!個性型サウナを楽しむパッケージツアーはいかが?

日本では年に1回以上サウナに入る人が2千万人以上いるといいます。全国各地には個性あふれるサウナ施設も数多く、そんなサウナと旅を組み合わせる「サ旅」を楽しむ個人型個人型パッケージツアーが登場しました。これからの新しい旅の形になるかもしれません。

近年、若い人の間ではサウナブームが起きており、「サウナー」を自称する人も増えています。サウナ室、水風呂、休憩というサイクルを何回か繰り返すと、心身共に心地よさを実感できるところが愛好者の醍醐味だとされています。

そんなサウナ愛好者に全国各地のサウナ施設を楽しんでもらいたいと企画されたのが、日本航空とジャルパックが全国のサウナ施設と連携して売り出したのが「JALサ旅ダイナミックパッケージ」。

JALは2019年から「JALサ旅(サウナ旅)」と題し、全国各地の魅力的なサウナ施設を紹介するとともに、全国各地に遠征するサウナーを応援する取り組みをしてきましたが、それをさらに進めて個人型パッケージツアーとして商品しました。

自由に航空券、サウナ付き宿泊施設、日帰りサウナ入浴券を組み合わせることができるパッケージで、サウナ施設についてはJALがグループの全国ネットワークを活用して選んだ個性あふれるサウナ付き宿泊施設が特設サイトに掲載してあるから、選ぶ段階から楽しめるということです。

また、「JALサ旅ダイナミックパッケージ」利用者への限定グッズとして、神社仏閣の「御朱印帳」ならぬ「サ旅御朱印帳」を用意、自分だけのサ旅日誌が記録できるという嬉しい取り組みもあります。

ツアーは第1弾として北海道方面、九州方面の発売となりますが、その他の地域についても、今後順次拡大予定といいます。

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