ゴルファーの期待に応えた弾道計測器登場 時計型ゴルフナビで人気の「Voice Caddie」が高コスパ実現

多くのアマチュアゴルファーは、ゴルフ練習で「良いショット」は視覚的、感覚的に判断できるものの、実際に「どれぐらい飛距離が出たのか?」「ボールは芯を捉えているのか?」「どれぐらいのスピードで振れているのか?」などの数値は把握できません。
弾道計測器を使えばショットを数値化できますが、弾道計測器は高価なイメージがあり、なかなか手が出しにくいのが現実です。

そうした中、時計型ゴルフナビで人気の「Voice Caddie」から持ち運び可能な弾道計測器「SC4」が発売され、11月28日から予約がスタートします。

SC4は、本体だけで「飛距離」「スイングスピード」「打ち出し角」「バックスピン量」「打ち出し方向」「ミート率」「最高到達点」「ボールスピード」の8つのデータをすぐに確認することが可能。インターネットも必要なく、どこでも練習してショットデータを確認できるのでキャディバッグに入れてゴルフ場の朝の練習でも使えます。

ゴルフシミュレーターソフト「E6」を接続することで、どこでもシミュレーションゴルフを楽しむことも可能。「E6」はアメリカTOP100コース中18コース、世界TOP100コース中23コース収録したソフトウェアで、アプリも提供しており、気分だけでもUSPGAツアープロになれるかもしれません。

また、スマートフォンと接続すれば、より弾道計測器の効果を実感することもできます。
リアルタイムショットデータを表示するので、インドアゴルフ練習場や、鳥かごの練習場でも、広い練習場で練習しているような感覚になるほか、自動動画撮影も可能ですので、良いショットの動画をいつでも見返すことができるそうです。

練習したショットデータの統計を確認することも可能で、自分のすべての番手の平均データを参考にすれば、実際のラウンドでの番手選びも容易になりそうです。

一般的な弾道計測器は数十万円から数百万円しますが、SC4は87,780円(税込み)で、高価な弾道計測器とそん色ない無いデータを提供できるそうです。

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