希少な日本のミズナラオークで熟成した「グレンモーレンジィ トーキョー 」刺激的で大胆な風味と柔らかな甘さ

「MHD モエ ヘネシー ディアジオ」(東京都千代田区神田神保町)はこのほど、シングルモルトウイスキー「グレンモーレンジィ」から、希少な日本のミズナラオークで熟成した限定商品「グレンモーレンジィ トーキョー」を発売しました。味わいをパッケージで表現するため、日本を代表する画家の山口晃氏とコラボレーションし、東京の豊かな歴史と文化を遊び心溢れる視点で表現しています。

スコットランドのシングルモルトウイスキー「グレンモーレンジィ」は、製法のこだわりやフルーティーで華やかな味わいが、ウイスキービギナーからエキスパートまで多くのファンに支持されています。

今回の「グレンモーレンジィ トーキョー」は、刺激的で大胆な風味と柔らかな甘さで、東京そのものと同じように、美味しい感覚のコントラストに満ちたシングルモルトウイスキー。
希少なミズナラオークの樽を少量入手することができたため、バーボン樽とシェリー樽の両方で熟成させたグレンモーレンジィに、このジャパニーズオークから生まれるユニークで大胆な風味を調合させることで、東京の持つさまざまな魅力を凝縮した絶妙なバランスのウイスキーが誕生したそうです。

山口晃氏が手がけたパッケージは、東京の豊かな歴史と文化を遊び心溢れる視点で表現し、グレンモーレンジィの特徴であるオレンジ色の色彩で紡がれた鮮やかなアートワークの仕上がり。

最大限に俯瞰したスタイルとグレンモーレンジィの彩色パレットを融合させ、東京とグレンモーレンジィ蒸留所双方の特徴や有名なランドマーク、日本の伝統的な娯楽とウイスキーの風味を重ね合わせています。東京タワーや上野公園から、グレンモーレンジィの特徴であるキリンの高さのポットスチル(蒸留器)、緑豊かなミズナラの木々など、「グレンモーレンジィ トーキョー」にちなんだディテールが散りばめられているそうです。

容量700ミリリットル、アルコール度数46度で、希望小売価格は14,520円(税込み)。

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