「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」がジャズフェスティバル神戸ジャズ100周年記念で、宿泊プラン、記念カクテルなど

神戸は日本のジャズ発祥の地と言われています。1923年4月に、バイオリン奏者の井田一郎が結成した4人編成によるバンド「ラフィング・スターズ」が、プロバンドとして日本で初めてジャズを演奏したのが神戸で、それ以来、「日本ジャズ発祥の地」と呼ばれるようになったようです。

今年ちょうど100年になりますが、「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」では10月1日からホテル全館で、「神戸ジャズ100周年」を記念する企画「Kobe Meriken Park Oriental Hotel Jazz Festival」が開催されます。

神戸・北野坂の老舗ジャズライブ&レストラン「SONE」とコラボした宿泊プランの販売や、ホテル最上階のバー「VIEW BAR」での記念カクテルの提供、クリスマスジャズライブイベントなどジャズとホテルの両方が楽しめるイベントとなりそうです。

「SONE」とコラボした特別宿泊プランは10月1日から12月21日まで。
「記念日をジャズで祝うアニバーサリープラン」は1日1組限定で、客室は、水平線を望むバスルームとゆったりとしたデッキチェア付きのバルコニーを備えた「ジュニアコーナースイートルーム」。ジャズライブ&レストラン「SONE」でリクエスト曲を演奏してもらえるサプライズ演出や、特別なケーキがセットになっているそうです。
レコードプレイヤーを完備した客室では、朝・夕方・深夜とそれぞれの時間帯に合わせて「SONE」オーナーが特別にセレクトしたレコードを用意。時間ごとに移り変わる景色とともにジャズを楽しんだり、ジャズの名曲にちなんだ紅茶を味わったり、存分に「ジャズ」を堪能できるそうです。

「ジャズライブ鑑賞&記念カクテル付きプラン」は、「SONE」でのジャズライブと特別コラボカクテルの提供に加え、ジャズの名曲をイメージしたハーブティーが付いた宿泊プラン。

また、ホテル最上階から神戸の夜景を望むメインバー「VIEW BAR」では、特別なテーマを込めた3つのカクテルを用意。特別カクテル3種のうち1種を楽しめるワンドリンクチケット付きの宿泊プランもあるそうです。

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