こども向けフリーズドライのみそ汁 〝うんちの悩み〟と〝栄養の悩み〟をサポート

 

腸内細菌の研究をベースに腸ケア商品を開発・展開する「AuB(オーブ)」(東京都中央区)がこのほど、栄養補給と腸活をサポートする、こども向けフリーズドライの「おなかのためのスープ」を発売しました。

湯を注いで1分の〝時短〟で作れるフリーズドライ。種類は「海藻」「キノコ」「根菜(豚汁風)」で、その3つがセットとなっています。
摂取できる栄養素は、主に2~6歳のこどもが日々不足しがちなビタミン7種(ビタミンB群、ビタミンC、葉酸、ナイアシン)と、ミネラル8種(カルシウムやマグネシウム、鉄分、亜鉛など)の計15種。

また、離乳後のこどものおなか(腸)に重要な、乳酸菌17種とビフィズス菌5種を合計約30億個配合。おなかのバランスを良くしてくれる菌を摂ると、腸内フローラをケアすることで、ミネラルの吸収率が上がるという研究結果もあるそうです。
さらに、乳酸菌とビフィズス菌が活発に働くように、それらの菌がエサとする水溶性食物繊維を2種類(1食で食物繊維を約6グラム配合)とオリゴ糖といった「プレバイオティクス」も配合しているそうです。

「海藻」「キノコ」「根菜」の3種類に使う具材は、合計11種で、全て国産のものを使用。
「海藻」にはワカメ、昆布、アオサを合わせ、「キノコ」にはナメコ、マイタケ、エノキ、シイタケを使用。「根菜」は豚肉、ゴボウ、ニンジン、油揚げを使い、豚汁風に仕上げています。
11種の食材は子育て中の親へのアンケートで、こどもが好む具材として回答が多かったものから選定したそうです。

それぞれ、麦味噌と米味噌、豆味噌(ともに国産)の配合を変え、「海藻」は米と麦の2種を使い米味噌を少し多めに配合、「根菜」は2種類の米味噌をブレンド、「キノコ」は米と豆の2つで米味噌を多めに入れています。

価格は通常価格で15個入り5,980円(税/送料込み)。

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